山里聞き書きプロジェクト in 中川村
◆聞き書き講座・フィールドワーク・本づくりまでを体験、修得する連続ワークショップ
山里聞き書きプロジェクトin中川村 参加者募集
~聞いて、見つけて、未来につなごう、地域の宝~
主催:信州なかがわ木の駅実行委員会・山里の聞き書き会
協力:特定非営利活動法人 山里文化研究所
聞き書きプロジェクトin中川とは
「山里聞き書きプロジェクトin中川村」は、信州なかがわ木の駅実行委員会の活動のひとつとしてはじまりました。
山の恵みをいただきながら暮らした時代の 「生きる力」 をもっと知りたい、触れたい、残したい。そんな思いから今回は、南信州・中川村に暮らす80代以上のおじいさんおばあさんからお話をお聞きし、文字起こしをして、半年間で一冊の本にまとめます。足元にある宝探しのような体験と、未来へ繋ぐ聞き書きの手法を学びたい方をお待ちしています。
参加費:一般10,000円、学生5,000円(高校生以上)※別途宿泊実費5,000円
内容:聞き書き塾、フィールドワークおよび原稿作成個別指導、完成冊子10冊を含む
<第一回講座「山里聞き書き塾」>
2019年9月7日(土)、8日(日)
会場:古民家 七代(長野県上伊那郡中川村片桐4134)
講師:清藤奈津子(山里文化研究所理事長)
アドバイザー: 丹羽健司(地域再生アドバイザー)
講師
清藤奈津子(NPO法人山里文化研究所理事長)
名古屋市生まれ。大学卒業後7年間企業に勤めた後、山里暮らしを求めて岐阜県中津川市に移住。映像ライターの後、森林ガイド、森林環境教育、植生調査をしながら、2008年にNPO法人山里文化研究所を設立。山里の聞き書き活動を主催事業として行うほか、各地の団体への助言・指導も行っている。
アドバイザー
丹羽健司(木の駅アドバイザー、地域再生マネージャー)
信州大学農学部卒業。農林水産省を経て、NPO法人地域再生機構にて「木の駅アドバイザー」に。2005年から市民参加型の森林調査「森の健康診断」を開始し、山里聞き書き塾、木の駅プロジェクトなどを全国に普及している。矢作川水系森林ボランティア協議会代表、総務省地域再生マネージャー。
2019年度「山里聞き書きプロジェクトin中川」スケジュール
9月7日(土)、8日(日)・・・山里聞き書き塾
11月中旬・・・講師陣の指導を受けながら)取材・原稿づくり/読み合わせ会の開催、推敲作業へ
2月中旬・・・ 冊子刊行
■事務局・申込み・問合せ先
信州なかがわ木の駅実行委員会・山里聞き書きプロジェクト
電話番号 070-6663-5875(米山)
メールアドレス nakagawa.kikigaki@gmail.com
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投稿: Rogeronest | 2021.06.03 01:04