「あすけ聞きフェス2014」来場者アンケート
2/9(日)に、「足助の聞き書き」第4集の発表会として、「あすけ聞きフェス2014」を無事開催することができました!
▼あすけ聞きフェス2014 in 足助病院
http://asukekikigaki.boo-log.com/e258163.html
おかげさまで、足助病院の講義室は満席となりました。
積雪で道路状況の悪い中、ご来場くださいまして、ありがとうございました!!
来場者アンケートで、うれしいコメントをたくさんいただいております。
その一部を紹介しますね!
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・足助地区の近代・現代の生活体験を本に遺すことが非常に大事であることを知りました。これからも続けてほしい。
・いつの間にか「あすけ聞き書き隊」が大きく成長していてびっくりしました。
・話し手は古い人がメインとなるが聞き手に中学生が生まれたことはスバラシイ!!今後が大いに楽しみである。
・話し手の「語り」は全てが足助の無形文化財と感じた。
・中学生が参加していてびっくりです。若い人が高齢者の話を聞く機会があるのはとっても良い事だと思います。
・このような会を今後もやってください。ぜひ出席したいと思います。
・これから地元を考えていく上で参考になった。
・足助の良さ・伝統を教えていただき、さらに足助のまちが好きになりました。
・みなさん楽しそう。どの人生も読み応えがある。
・私が知らないたくさんの「足助」の歴史、習慣、人などを知ることができた。
・いろいろな普段聞けない話を聞くことができ、楽しかったです。
・昔の暮らし、その人が歩んできた人生の話など、今しか聞けないお話を記録に残すことは大切なことだと思います。
・世代間交流ができ、良い活動だと思う。
・各地区でこういった取り組みが広がればとても良いと思う。自分の地区でできたら良いなぁ。
・それぞれの人の尊い人生を振り返り、みんなで知ることができることはとても良い。
・子、孫にも語ることなく埋もれてしまうはずだった事実の掘り起こし、そして活字に。この地域で生きて行くヒントが詰まっています。ありがとう。
・経済的にもモノも豊かでなかったのに、今日語ってくれたみなさんが歩んでこられた人生の豊かさに圧倒されました。人らしい確かな暮らしが本当の豊かさだと思いました。
・過去の話を聞きながら、未来を考えるヒントを考えたい。
・話し手が昔の生活を語ることは、今、現在の生活の原点であるということを、今生きている人々が知るということはとてもよい活動であると思う。
・なかなか聞けないお話を、あたたかい気持ちで紹介してもらえるから良い。
・第4集を読ませていただくのを楽しみにしています。
・足助の聞き書き冊子を若い人には是非読んで欲しい。知ってほしい。
・人々が地域でどの様に関わり生きて来られたのかが解り、忘れかけている地域の暮らしがわかる。
・聞き書き隊の方は大変なご苦労ですが、年を重ねた話し手の方からは、想像をはるかに越えたお話が得られ、足助の大きな財産となるので頑張って欲しい。
・第4集が楽しみです。頑張ってください。
・とても勉強になりました。今後の地域づくりの参考にしたいと思いました。
・情報のあふれる世の中ですが、じかに話し、聞くことが、いかに貴重であるかを知ることができました。
・昨年も参加させて頂きました。より充実した内容となっていると感じました。第5集も期待しています。
・市史、町史では分からない、そこに生きた人の生き様が生き生きと見える。一人の話では個人の人生で終わってしまうが、何十人と積み重ねてきていることで足助の歴史、文化が分かり、自分がつながっていることを感じる。
・今後もぜひ続けてください。楽しみにしています。
・一人一人がしっかり生きていましたね。この生き方がこれからの人につながっていくと良いと思います。
・身近な人の人生を知ることで、自分の道しるべになる。
・昔のお話を良く聞かせてくださってありがとうございました。昭和の始めの人は良く働かれたんですね。
・一人一人興味深いお話で、4集ができあがって読ませて頂くのが楽しみです。来年にはまた「5集」の報告がお聞きできるかと思うと今から楽しみです。
・足助で生まれましたが、自分の知らない話が聞けて良かったです。
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