第2回都市農山村交流促進連絡会議
一昨日、第2回都市農山村交流促進連絡会議が豊田市役所でありました。
都市農山村交流促進連絡会議は、下記に記載されているように、8月8日に足助支所にオープンした「おいでん・さんそんセンター」とともに、豊田市の都市農山村交流コーディネート組織を構成するものという位置づけとなっています。
▼おいでん・さんそんセンター
-まちとむらをつなぐ“プラットホーム”-
http://www.oiden-sanson.com/
↑おいでん・さんそんセンターは都市と農山村の交流を
コーディネートする豊田市の取り組みです。
都市農山村交流促進連絡会議の役割、取り組み内容、メンバー構成については下記の資料の通りです。
私は「おいでん・さんそんず」からということで出席しました。
第1回は都合が合わせられずに欠席したので、今回が初参加でした。
私はこの会議の構成メンバーとして適任ではないような気がしていますが、私なりの意見を出して行けたらと思います。
今回も、「何かピント外れなこと言っちゃったかなー...」って気がしましたが、そんなことは気にしないで行きたいと思います!
他の方のご意見は、大変納得できる話が多かったので、全体としては良い会合でしたよ!
私自身は、いつもと違うことに考えを巡らせる機会になり、刺激を受けてきました。
今回の議題は以下の通りです。
------------------------------------------------------------
1.報告事項
・おいでん・さんそんセンター事業報告
オープン1ヶ月で既に17件の相談が来ており、大変忙しい状態のようです。
2.協議事項
・おいでん・さんそんセンターの事業の進め方について
山里交流バンク事業/パートナーエリア協定推進
/集落活動応援隊事業/情報発信等の事業について
「都市側(主に企業)のニーズに対して農山村側のニーズが圧倒的に少ない」、「交流活動をリードしていく地域の人材が少ない(リーダー不在の地域は受け入れが進まない)」というところが現時点での大きな問題点となっています。
3.その他
・柿落としイベント「おいでん・さんそんセンター開所記念セミナー」について
▼9/20 おいでん・さんそんセンター開所記念セミナー
http://www.oiden-sanson.com/event/shinai/entry-36.html
↑日時:2013年9月20日(金) 10:00~11:30
場所:豊田商工会議所 2F 多目的ホール
基調講演:「現代版『論語と算盤』~澁澤栄一に学ぶ
企業経営哲学と新しい社会貢献のかたち考える~」
澁澤寿一氏
| 固定リンク
「足助暮し」カテゴリの記事
- 足助の聞き書き第9集の配布(2021.05.01)
- 訪問サポーター勉強会(2021.03.30)
- 『足助の聞き書き第8集 』PDF(2020.06.14)
- 山里聞き書きプロジェクト in 中川村(2019.08.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント