おいでん・さんそんセンター開所式
8/8(木)に豊田市役所足助支所で、おいでん・さんそんセンター開所式が開催されました。
私もおいでん・さんそんずの一員(昨年任命され今年も再任となりました。)ということで、参加しました。
開所式での豊田市長さんのあいさつは、「あるもの探し」をテーマにした、「じぇじぇ!」な話題でしたよ!!
私も録画してかかさず見ていますが、やっぱりみなさん見ていらっしゃるのですね。
▼NHK連続テレビ小説「あまちゃん」
http://www1.nhk.or.jp/amachan/
おいでん・さんそんセンターのホームページも開設されています!
▼おいでん・さんそんセンター
http://www.oiden-sanson.com/
↑おいでん・さんそんセンターは都市と農山村の交流を
コーディネートする豊田市の取り組みです。
開所式の様子は、センター通信と、アンティマキさん(おいでん・さんそんず)のブログで詳しく紹介されています。
▼おいでん・さんそんセンター開所式・おいでんさんそんず任命式
http://www.oiden-sanson.com/blog/entry-49.html
↑平成25年8月8日(木)「おいでん・さんそんセンター」の
開所式およびとよた山里暮らし通信員「おいでんさんそんず」の
任命式が行われました。
平成17年の市町村合併により、豊田市は市域の約70%が森林の、
都市と農山村が共存するまちになりました。
この都市特性を生かし、都市部と農山村部の人やモノの循環を促し、
それぞれが持つ強みと弱みを相互に補完しあう仕組みとして
「おいでん・さんそんセンター」が設置されることになり、
4ヶ月の準備期間を経て今日、開所式を迎えました。
また、山里暮らしの魅力を、生活者の視点から紹介していただく、
市民レポーター「おいでんさんそんず」に、下山、小原地区から
新たに2人と1団体を任命させていただき、5人と2団体の体制で
充実したレポートを発信していただくことになりました。
▼おいでんさんそんセンターができました。
(アンティマキのいいかげん田舎暮らし)
http://blog.goo.ne.jp/nihonkamoshika/e/a5f62a7bac69e3142f3c198d422a523b
↑私が住んでいる稲武という地区は、7年前、豊田市に合併されました。
豊田市は稲武のほかに、旭、小原、下山、足助の5つの山村を抱え、
県内で一番面積の広い市になりました。
さて、この豊田市に、先日8日、「おいでんさんそんセンター」が誕生しました。
センターのある場所は、豊田市足助支所の2階の一室です。
3年間は行政の管轄下におき、その後は民営化をめざしています。
朝日新聞サイトにも掲載されていますね。
▼都市と山村、橋渡し開始(朝日新聞)
http://www.asahi.com/area/aichi/articles/MTW1308152400004.html
↑都市と農山村の交流を橋渡しする愛知県豊田市の
「おいでん・さんそんセンター」が、同市足助(あすけ)支所内に開所した。
センターは双方の人やモノの流れを活発にすることで、
それぞれが抱える課題を同時に解決することを目指す。
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愛知県の取り組みとしても、「三河の山里サポートデスク」が立ち上がったそうです。
▼ 愛知県で「三河の山里サポートデスク」が立ち上がりました!
http://www.aichi-kouryu.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=884
↑愛知県の山村地域と都市部の企業・NPO等をつなぐ
「三河の山里サポートデスク」が立ち上がりました!
愛知県では、都市部の企業やNPO、大学等、さらには個人と、
三河山間地域の集落(団体含む)とが協働した活動や交流を
進めることにより、都市部の想いを実現させるとともに、
三河山間地域集落の機能維持・活性化を図ることを目的に、
「三河の山里サポートデスク」(以下「サポートデスク」という。)を
立ち上げました。
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豊田市では、豊田市役所足助支所に都市農山村交流
コーディネート組織「おいでん・さんそんセンター」を設立しました。
豊田市で活動を希望される方や、豊田市の農山村部の集落等との
交流を希望される企業等については、こちらをご覧ください。
豊田市ではおいでん・さんそんセンターがとりまとめという形ですね。
都市と農山村との交流がますます盛んになることを期待しています!!
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