山里体験で魅力発見:広報とよた3/1号に寄稿
『とよた山里通信員 おいでん・さんそんず』として、広報とよた3/1号に寄稿しました!
テーマは『山里体験で魅力発見』です。ご一読いただければと思います。
▼PDFファイル(最終ページに記事があります。)
http://www.city.toyota.aichi.jp/
division/aa00/aa04/1193105/130301/hiroba.pdf
下記ページで、おいでん・さんそんずと市長さんとの対談について話題にしていますが、このときの私にとってのキーワードは『価値観』でした。
▼「広報とよた」においでん・さんそんずと豊田市長の対談
https://asuke.air-nifty.com/blog/2012/12/post-a91e.html
この対談での、他のメンバーの方からの発言が、私にとっては、結構衝撃的だったんですよ。
広報とよたの記事から抜粋すると下記のようなところです。
・稲武は結構街っぽくなってきました。
...過疎地に住んでいる感じがしないくらいですね。
・人が少ないとか人口が減っていることも前向きに捉えています。
・この環境にいることが大切で、子育てに最適な場所だと感じています。
・東京にいた時は感じたことのない一体感がありますね。
結局、1つのコトやモノを見ても、その人の価値観によって、その魅力は大きく異なるわけなんだなぁとあらためて意識しました。
でも、その価値観も、様々な体験や、いろんな人の考え方に触れることによって、どんどん変わっていくものだと思うわけです。
そのあたりを自分なりに、身近な例を挙げながら伝えられたらというところをテーマにしてます。
それと、実は手間を省くことより、手間をかけることのほうが満足感を得られる場合が多いんじゃないかなと感じています。
体を動かす喜びもあるし、どんな作業にもコツを見つけたり、工夫したりする楽しみもありますしね!
| 固定リンク
「足助暮し」カテゴリの記事
- 足助の聞き書き第9集の配布(2021.05.01)
- 訪問サポーター勉強会(2021.03.30)
- 『足助の聞き書き第8集 』PDF(2020.06.14)
- 山里聞き書きプロジェクト in 中川村(2019.08.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント