「足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい」発刊
「足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい」が発刊されたそうです!
▼平成22年度地域予算提案事業・歴史伝統文化保存事業
『足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい』発刊(豊田市報道発表)
http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/1225799_7011.html
↑平成22年度地域予算提案事業・歴史伝統文化保存事業
『足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい』発刊
発表日: 2011年4月25日
平成22年度地域予算提案事業・歴史伝統文化保存事業により、
『足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい』を発刊しました。
9月に聞き書き講座を開催し、その参加者10人が「聞き書き」を実践。
足助地区に暮らしてきた10人の方々から1対1でお話しを聞き、
その方の話し言葉だけでまとめた「聞き書き作品」を
2月に完成させ、10作品を掲載した内容です。
これは、第一期足助地域会議からの提言に基づいた事業です。
地域住民らで地域の歴史を振り返り、今残っている
伝統や文化について調べ、それらを地域の誇りとして、
将来へと受け継いでいくため、地域住民が主体となって
原稿を作成し、行政が印刷発行するという役割分担での
共働事業です。平成19年度より「歴史伝統文化保存事業」が
スタート。平成21年度からは地域予算提案事業として
位置づけられました。
そうなんですよね。これは、「第一期足助地域会議からの提言に基づいた事業」なんですよ!第一期足助地域会議のメンバーの一人として感慨深いものがあります。
下記のブログ記事で、聞き書き体験参加者募集のことを紹介しましたが、実はこのとき、私も参加申し込みをしたんですよね。
▼足助の知恵袋たちへの聞き書き体験参加者募集!
https://asuke.air-nifty.com/blog/2010/09/post-13a5.html
しかし、ケガで入院してしまい、講座への出席を断念したのでした…
『足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい』は、300部印刷し、足助地区の各自治会、各支所・各交流館・中央図書館、足助地区内の小中学校などに配布されるそうです。
あすけネットでは、PDF版が公開されていますね。
▼あすけネット
http://www2.town.asuke.aichi.jp/asukenet/index.html
ただ、うまくダウンロードできなかったという話もありましたので、下記にアップしておきます。
▼足助の聞き書き~山里の暮らしの息づかい本文(PDF)
http://t.from.tv/data/110501/110501.pdf
| 固定リンク
「足助地域会議」カテゴリの記事
- シャングリラ足助2015(2015.03.12)
- 足助地区わくわく事業発表会USTREAMアーカイブ(2013.03.18)
- 足助地区わくわく事業発表会(2013.03.12)
- シャングリラ足助2012のUSTREAM配信(2012.04.18)
- シャングリラ足助2012のチラシ(2012.03.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント