ボランティアガイド研修旅行レポート
よくメールをくださる、足助町ボランティアガイドの方から「足助からのたより、156号見させていただきました。」といただきました。
○メールマガジン第156号(バックナンバー)
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200306271700000000087170000
新聞記事で紹介されていたボランティアガイド研修旅行について、現地の様子を紹介してくださっています。
いただいたメールの一部を転載させていただきます。
>ボランティアの人達の「研修旅行」ということで、三重県の「関町」
>(文化庁の「重要物伝統的建造物群保存地区」に指定されています)
>と、「松阪市」に行ってきました。
>
>関では、教育委員会の学芸員さん、松阪では、地域おこしの中心
>者である大学の先生が、ガイドをして下さいました。
>
>あらためて、足助に住んでいて良かったなと思いました。
>
>というのも、「足助のボランティアの研修旅行」ということで、
>ガイドを申し込んだのですが、先ほど紹介しましたような、すご
>い方達が応対して下さいましたからです。
>
>足助の先人達の、ご努力のおかげだと、つくづく思った次第です。
>
>感動したこと。
>関町では、お客さんを「観光客」と言わずに「見学者」と言って
>いること。
>ボランティアの所属も、観光協会ではなく、教育委員会なのです。
>
>町並みに面したお家で、具合の悪いお年寄りが居るところでは、
>その近くでのガイドは遠慮したりしている、という話しを聞きま
>した。(大きな声を自粛しているのです)
>
>感動しました。
>
>また、松阪では、もう40年近く、町おこしに取り組んでいる田
>畑さんという82歳の方が案内してくださったのですが、その姿
>勢と(自分が住んでいる町への愛着というか、誇りさえ感じました)
>その行動力に感動しました。
>
>バスの中で、小沢会長さんに「まだまだ隠居は早いですよ」と話
>されていました。
>
>いろんな地域で、いろんな方が、一生懸命に頑張っています。
>そんなお姿を、垣間見ることができたことだけでも、この研修旅
>行は、価値があるなと思いました。
>
>参加された方みんな、感動を胸にして、帰ってきたようです。
>
>お礼まで。
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