山里にふさわしい住宅に融資
今朝の中日新聞26面に「山里らしい住宅には200万円を特別加算 住宅金融公庫融資 名古屋支店 来月から足助全域で」という見出しの記事が出ていました。
住宅金融公庫名古屋支店の融資で足助町内に住宅を新築する場合、「山里にふさわしい構造、デザイン」だと200万円の融資を特別加算してくれようになるそうです。適用は4月1日からとなっています。
記事には、このような特別加算で町全域を対象とするのは東海三県でははじめてとあります。
「山里にふさわしい構造、デザイン」の基準は、足助町が1999年に策定したマスタープラン(12項目)だそうです。
このマスタープランをネット検索してみましたが12項目の基準は見つかりませんでした。ネット上には公開されてないのかもしれませんね。
この記事だけ見ていると、足助町で「山里にふさわしい構造、デザイン」の基準が決められているということに、なんとなく抵抗を感じてしまいました。
「基準から外れている住宅は足助町にふさわしくないんだよ。」と言われているような気がしてしまうのは私だけなのかな。
趣旨や背景がよくわかってないからなんとも言えないことなんですけどね。
ともかく、こういう住宅融資の優遇措置で、足助に定住してくださる方が一人でも増えるといいですね。
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