観光ボランティアガイドさんからのメール
一昨日この欄で、大浜小学校児童が総合学習で足助を訪れたという内容の新聞記事を紹介しましたが、その場に居合わせた観光ボランティアガイドさんからメールいただきました。
「人を喜ばせる」ということについて、思うところを語ってくださっています。
いただいたメールの一部を以下に転載いたします。
>お久しぶりです。
>お宝探検隊ご苦労様でした。
>私も、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
>
>今日は、碧南市の大浜小学校の児童、30人と3人の先生が足助
>に来ました。
>
>足助の商工会の人達が、奥さんも含めて15人ぐらい出て、子供
>達にお握りや、五平モチ、ラムネなどで、もてなしました。
>
>子供達、キャーキャー言いながら、昼食を楽しんでいました。
>
>嬉しかったのは、若い人達だけでなく、おばあちゃんと呼んでも
>良い方達が、そのおもてなしに、参加してくれたことです。
>五平モチを焼いたり、お握りを握ったりと、大奮闘されていまし
>たが、とっても楽しそうでした。
>
>私この頃思うのですが、人間て、一番楽しく思えることは、
>人が、喜んでくれることなんではないだろうか、と。
>
>自分自身の、しみじみとした喜びもあるとは思いますが、
>生きてて良かったと、思う一番のことは…。
>
>難しいことですね。
>それぞれ人によって、異なることだとは、思いますが。
>
>昼食が終わって、町並みを案内しましたが、小学校4年生のお客
>さんは、初めてでしたので苦労しました。
>興味のないことを話し出すと、とたんに自分達のおしゃべりが始
>まります。
>視線をこちらに向けさせる,話とは? と勉強になりました
>
>いささか今日も、疲れました。
>
>中日新聞、矢作新報の人達も、取材にみえていました。
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