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2002.05.01

校長先生の投稿

財団法人愛知県教育振興会が発行するPTA雑誌「子とともに「ゆう&ゆう」」5月号に地元小学校の校長先生の投稿が掲載されていました。

校長先生は、校庭にあった古い切株を苦労して撤去されたんだそうです。子供たちがつまずいて、けがをしないようにとの思いからのことでした。

そしたら6年生の子に、みんなが鬼ごっこ遊びに使っていたのに、どうして切株を切ってしまったのかと訪ねられます。

もっと子供の視点で考えないといけないなという反省の言葉でしめくくられています。

私はまず、校長先生が子供の危険を考えて、自ら切株撤去作業をされたということに驚きました。

そして、子供の言葉に素直に耳を傾ける姿勢に、すばらしいなと感じました。わかっていても、なかなかできるものではないですよね。

私も、まず子供の言葉に素直に耳を傾けるよう心がけていこうと思います。

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