今うちでは、毎日出る生ゴミを「バクちゃん」に分解してもらっています。
「バクちゃん」は、家庭から出る生ゴミを減らそうと、地元学区の地域づくりを推進している「ゆめ推進委員会」のみなさんが普及を進めていらっしゃいます。
○ゆめ推進ホームページ
http://homepage3.nifty.com/asuke/yume/
「バクちゃん」については、下記の資料(PDFファイル)に説明があります。
○則定からのPR!!(PDFファイル:ゆめ推進ホームページ)
http://homepage3.nifty.com/asuke/yume/doc/panel3.pdf
「バクテリアが元気よく働いて、生ごみを炭酸ガスと水に分解して無形にしてしまいます。」と紹介されていますね。「バクちゃん」の名前の由来はバクテリアなんですね。
「バクちゃん」で検索してみたところ、下記ページをみつけました。
○バクちゃんの生ゴミ処理器(静岡第一テレビ)
http://www.tv-sdt.co.jp/html/eco/Gomizero/Bakchan.htm
下記ページにはもう詳しい作成マニュアルがありますね。
○長瀬町くらしの便利帳バクちゃん生ゴミ処理器
http://www.town.nagatoro.saitama.jp/life/lf_ku15.html
「ゆめ推進委員会」では、この「バクちゃん」を、すぐ使えるようにセットして、地元の商店で販売してくださっています。
冬は気温の関係でバクテリアの活動が低下するため、管理が難しいと聞いていましたので、春まで待って購入してみました。
「バクちゃん」とつきあいはじめて1ヶ月になりますが、今のところうちで出る生ゴミは全て「バクちゃん」が分解してくれちゃってます。
「バクちゃん」は発泡スチロールの箱に入っています。生ゴミを分解するときに水蒸気がたくさん出ますので、私はフタに穴を開けて、網を張ってみてます。

発泡スチロールの箱の最下部は上げ底になっていて、その下に空気穴が開いています。その上に木炭、鹿沼土が敷き詰められ、樹脂製の網が敷かれています。購入してきたときには、この容器と下記の床土用素材がそれぞれビニール袋に詰められた状態になっていました。
・杉チップ
・腐葉土
・堆肥(バーク)
・鶏糞
・米ぬか
これらを容器に入れて混ぜ合わせると、バクちゃんの活動がはじまります。混ぜ合わせてから2日ほどしたら、床土の温度は50℃近くになっていました。(ホームセンターで温度計を買ってきて入れてます。)
それほど特別な素材ではないような気がするのですが、これらを混ぜ合わせるとバクちゃんが活発に活動して、こんなに温度が上がるなんて、不思議な感じですね。

この中に、毎日、生ゴミと米ぬかを混ぜ合わせて入れています。生ゴミは2~3日で分解されているようです。
米ぬかやてんぷら油の廃油を入れるとバクチャンの活動が活発になって温度が上がるそうです。うちには精米機があって、定期的に精米してますので、米ぬかの処理もいっしょにできて好都合です。
毎日、床土全体をかき混ぜて新鮮な空気を入れたり、温度が40℃~60℃になるように米ぬかやてんぷら油の廃油を入れたりと、結構手間をかけてあげないと「バクちゃん」は元気がなくなってしまうようです。
うちでは、生ゴミ処理器を購入したというより、新しいペットが来たみたいな感じになってます。
というわけで、私が「バクちゃん」の世話係をやってます。毎朝、犬の散歩の後に「バクちゃん」の温度チェックと、床土全体をかきまぜるのが日課です。
子供も毎日のように「今日のバクチャンの温度は?」と聞いてきます。温度が30℃以下に下がってしまうと、「元気がないなぁ...」と、心配になったり、50℃以上になると「今日は元気だ!」となんとなく嬉しくなったりします。

なかなか面白いものですよ。
生ゴミは二酸化炭素と水に分解されるため、なかなか中身は増えないそうです。確かに1ヶ月間、生ゴミを入れ続けましたが、それほど増えてきてはいません。床土は1年くらいはこのまま使えるそうです。ほんと不思議なものですね。
以前紹介させていただいた「EM菌」も、不思議なものでした。
○「EM工房もみじ」開所式
http://asuke.air-nifty.com/blog/2004/04/em.html
「EM菌」も「バクちゃん」も、微生物の力によるものですね。
こういう効果を身近に体感する機会が続いたので、今後は、環境問題の対策として、もっともっと微生物の力を借りる生活になって行ったりするのかもしれないなという気がしています。
「EM菌」や「バクちゃん」の普及活動をしてくださる方々が身近にいらっしゃったので、私もちょっとだけ環境にやさしいと言えそうな暮らしができそうです。
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