平成18年度第10回会足助地域会議
一昨日、平成18年度第10回会足助地域会議が、豊田市役所足助支所で開催されましたので、出席しました。
今回は、猿投地区の以下の4つの地域会議委員さんが14名いらっしゃって、意見交換を行いました。
▼猿投地域会議
http://www.city.toyota.aichi.jp/tiikikaigi/sanage/main.htm
▼保見地域会議
http://www.city.toyota.aichi.jp/tiikikaigi/homi/main.htm
▼石野地域会議
http://www.city.toyota.aichi.jp/tiikikaigi/isino/main.htm
▼井郷地域会議
http://www.city.toyota.aichi.jp/tiikikaigi/isato/main.htm
内容は以下の通りです。
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1 開会(18:00~)
・市民の誓い唱和
・足助地域会議 会長あいさつ
・猿投地区代表者会議 会長あいさつ
・足助地区の概要説明
・猿投地区の概要説明
2 意見交換会(18:30~)
(1)地域課題の選定、会議の進め方と、
提言にあたって必要なこと
(2)わくわく事業について
(3)感想・まとめ
・中京大学 社会学部助教授 小木曽さん
・足助地域会議 副会長
・猿投地区代表者会議 副会長
・猿投支所 支所長
※猿投地区委員 ご退席
3 連絡事項(20:00~)
(1)わくわくシンポジウムについて
(2)歴史伝統文化の調査票配布について
(3)次回会議など
(4)シャングリラ足助2007に向けて
(5)その他
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意見交換会は5グループに分かれて行いました。
私は、猿投地域会議委員のみなさんと同じグループでした。
猿投地域会議は足助地域会議の半年後に発足しているということもあって、これまでは、まず「わくわく事業」をどのように進めて行くかを話し合ってきたそうです。
「わくわく事業」が地域活動対して、非常に良い効果を生んでいると話していらっしゃったのが印象的でした。
足助の場合「わくわく事業」への申請が非常に活発なこともあり、地域会議は審査するのに手一杯という感じでした。申請団体の活動に対して、もっとアイデアや意見を出す役割も必要なのかなと思いました。
猿投地域会議では、地域課題についての意見収集のため、全戸アンケートを実施するそうです。
この日、中京大学社会学部助教授の小木曽さんが傍聴され、「感想・まとめ」のときにコメントされました。
小木曽さんは現在、「地域会議を中心とした地域調査」ということで、足助地域会議委員に対する聞き取り調査を行っていらっしゃいます。
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