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2006.04.03

沖縄平和祈念堂美術館に足助の絵が!

先日、沖縄平和祈念堂美術館で、足助の絵に出会ってびっくりしました。

検索してみたところ、沖縄平和祈念堂美術館サイトの美術館展示作品ページで紹介されているのを見つけました。

下記のページです。

▼足助町(F60号) 渡辺啓一作(沖縄平和祈念堂美術館)
http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/kinendo/bijyutukann/36.htm

[制作意図]として、「「足助街道枝道」薄暗い林道を抜けると行き止まりだった。狭い丘,のはざまには,数軒の民家が身を沈めていた。」と記載されています。

父にこの絵の写真を見せたところ、「この屋根の形は、この辺(足助の西部地区)ではないから、東部(足助の東部地区)じゃないか。」と言っていました。

沖縄平和祈念堂美術館については、下記ページで「沖縄平和祈念堂の理念に賛同された日本洋画壇の 第一線で活躍される画家から寄贈された大作を展示しています。昭和56(1981)年に沖縄県内初の美術館として開館しました。」と紹介されています。

▼沖縄平和祈念堂美術館
http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/kinendo/bijyutukann.htm

そういう理念の美術館に、足助の風景画が展示されているというのは、うれしいことですね。

もともと、沖縄平和祈念堂の参観が目的だったのですが、意外な発見がありました。

▼沖縄平和祈念堂
http://www.ii-okinawa.ne.jp/people/kinendo/index.htm


私にとって、沖縄での大きな収穫のひとつは「ひめゆり平和祈念資料館」でした。

▼ひめゆり平和祈念資料館
http://www.himeyuri.or.jp/index2.html

なんとなく「ひめゆりの塔」は、有名な話で、内容もよく知っているような気になっていました。しかし、最初の小説は一切取材をしていないフィクションだったそうです。

そういう小説や映画がヒットし、全国的に話題になることは、当事者の方々にとって複雑な思いだったようです。

ひめゆり平和祈念資料館で購入した、ガイドブックには、下記のように記されています。

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ひめゆり学徒の話は、小説『ひめゆりの塔』や、映画興行史上空前の大ヒットとなった映画「ひめゆりの塔」によって、戦後いち早く全国に知れ渡るようになりました。
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その後、ひめゆりの話は何度も映画や書物などで取り上げられることによって、「全国的な物語」へと発展していきました。ひめゆりの物語だけが、生存者の思いとは違うところで、ひとり歩きしていくことになったのです。

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これはちょっと衝撃的でした...

ひめゆり平和祈念資料館では、ひめゆり同窓生(当時者)の方が直接当時の様子を語ってくださいました。(当番を決めて交代でやっていらっしゃるそうです。)

自分でそこに行ってみる大切さを、あらためて感じた思いです。

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