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2005.03.16

第1回足助地域会議

先日、足助町商工会の会長さんと、事務局の方が来社され、「「足助地域会議委員」をやってくれないか。」という依頼をいただきました。

私は商工会青年部には参加しておりますが、商工会そのものには父が支部委員として出ているので、商工会の事情は把握できていません。(青年部は青年部で動いてますので)

それに、足助の町並み商店街との仕事上の関係はありませんし、居住地も離れているので、そちらの事情もまったく知りません。

ですから、商工会からこのような依頼をいただくのは、理解に苦しむことだったのですが、そういうことも承知の上で来社くださったようでした。

足助町まちづくり委員会」も終わったことだし、「足助地域会議」は、「年に6回の定例会に出てくれれば良い。」ということでしたので、それほど負担にならないだろうし、こうしてわざわざ訪ねて来てくださったのだからと思ってお引き受けすることにしました。

ただ、「足助地域会議」は、これまで無かったものなので、どういうものになっていくかは良くわからないみたいでした...

そんな事情で、参加することになった「第1回足助地域会議」が昨夜開催されましたので、まずはその内容を紹介します。


■日時:平成17年3月15日(火)19:30~

■場所:足助町役場 北庁舎2階 第1会議室

■地域会議委員の構成:

 ・地区代表者 :4名(男性)
  ※中部、東部、西部、北部の自治区長から
   それぞれ1名選出

 ・地区推薦委員:4名(女性)
  ※自治区長が女性を推薦

 ・団体推薦委員:5名(男性)
  ※JA、森林組合、商工会(これが私)、観光協会、
   福祉団体の推薦

 ・学識委員:4名(男性)
  ※町長推薦

 ・公募委員:2名(男性1名、女性1名)

■会議の内容

1.地域会議委員委嘱状の交付

050316

2.町長あいさつ

下記のような内容でした。

 ・都市内分権とともに、地域会議は合併協議会の目玉である

 ・自分の住んでいる地域をどうして行くかを考える組織

 ・市長の諮問に答える組織

 ・9月の豊田市定例議会に条例が提出され、10月以降正式な
  組織となる。それまでの空白期間をつくらないため、
  足助町のうちにこの組織を立ち上げた

 ・4/1に足助支所の開所式を行うので、地域会議委員にも
  案内を送る予定

3.地域会議委員の自己紹介

 ・男性は、若い人が少ないなぁという印象でした。

 ・メンバー構成から見て、どうしても、地区代表委員さん、
  学識委員さんの発言力が強くなってしまいそうな気がしました。

4.地域会議の概要説明

 ・都市内分権と合わせて、新しい仕組みでもあり、豊田市が同時に
  立ち上がらないので、現時点でははっきりしないことが
  多いみたいです。

 ・本庁だけでは考えることができないような地域独自の施策を
  行政と一体となって同じ土俵の中で考えていくという
  位置づけのようです。

 ・「地域自治法」に規定される「地域自治区」を根拠に、
  新市において「(仮称)まちづくり基本条例」を制定し、
  「地域自治区」、「地域会議」を設置するそうです。

5.役員の選出

 会長さん、副会長さんは、下記の方になりました。

 会長 :学識委員の方(男性)
 副会長:地区推薦委員の方(女性)

6.意見交換

下記のような意見が出ました。

 ・新市予算案、新市計画などの情報が欲しい

 ・他の町村の地域会議の動向を知りたい

次回開催予定:平成17年4月28日(木)19:30~(足助町役場)


「都市内分権とともに、地域会議は合併協議会の目玉である」という話がありましたので、「豊田加茂合併協議会ホームページ」を見てみたら、下記に「都市内分権の取扱い」という資料がPDFファイルで公開されていました。

○協定項目23.「都市内分権の取扱い」
http://www.toyota-kamo-gappeikyougikai.jp/09/23/23.htm

地域会議については、下記のように記載されています。

-----

■地域会議

・役割:住民自治を推進するために、地域の住民および自治区、
    NPO等の地域の活動団体の参加を求めつつ、
    多様な意見の調整を行い、共働の活動の要となる。

・権限:区域にかかる事務に関し、市長その他の市の機関の
    諮問に応じて審議し、必要と認めるものについて
    市長その他の市の機関に意見を述べることができる。
    市長は、市の施策に関する特に重要な事項で、
    区域にかかるものについて意見を聴くものとする。

-----

「(仮称)まちづくり基本条例」については、「豊田市ホームページ」の下記ページに、情報がありました。

○パブリックコメント
(仮称)まちづくり基本条例を検討していますへの意見募集
http://www.city.toyota.aichi.jp/pc/15/anken/main.htm

「(仮称)まちづくり基本条例の構成案」というPDFファイルの資料には、下記のような記述がありました。

-----

・地域自治区(仮称)には、地域会議(仮称)と
 事務所を置くこととします。

・地域会議は、住民自治を推進するために、地域の住民および自治区、
 NPO 等の地域の活動団体の参加を求めつつ、多様な意見の調整を行い、
 共働の要となる役割を担います。

-----

この「(仮称)まちづくり基本条例」が制定されると、正式な組織としての活動がはじまるというわけですね。

委員の任期は2年となっていますが、現時点では暫定組織という事情から、今回だけは実質3年の任期になるそうです。(「そんな話は聞いてなかった。」という声も上がっていましたけど。)

先は長いですし、新たな組織ということもありますので、どのような展開になるのか興味深く見て行きたいと思います。(まぁ、当事者でもあるわけですけど、多分あの中では、私は若造ということになるのでしょうしね。)

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