« 子供たちが地域から学ぶ | トップページ | スタッフルームのトラックバック »

2004.01.20

SEのフシギな生態(きたみりゅうじ)

前から気になっていた「SEのフシギな生態 失敗談から学ぶ成功のための30ヶ条」(きたみりゅうじ著、技術評論社)を読みました。

ページの2割程度は、4コマ漫画なので、あっという間に読めてしまいます。

この本でのSEはシステムエンジニアでしょうか。ソフトウェアエンジニアでもいいのかな?

著者はプログラマーからプロジェクトマネージャまでを短期間に経験されているみたいですので、この業種を良く理解されているなと感じました。

「そうそう、その通り!」と思うことがたくさん出てきます。

新人SEの人が読むといいかもしれないですね。ただ、ある程度経験を積んでないと、「ほんとかなぁ...」と感じてしまうかもしれません。

終わりのほうに、「プログラムスキルなんてどーだっていいノダ!」「人間力を養うことが何より大切なノダ!」とあります。

そうなんですよね。私はよく自分の仕事を「プログラマーな仕事」と言ったりするのですが、それは、聞く人がイメージしやすいからそう言うだけだったりします。

実は純粋にプログラミングを行うのは全体の時間からするとほんとに僅かな時間であって、それ以前の仕様の明確化や、設計作業のほうが遥かに大切ですし、経験も必要になります。

「川の上流ほど金脈はでかいノダ!」というのもありましたが、プログラマーな仕事は下流であり、誰でもできると言えそうな単純労働なんですね。この世界で成長するには本書で言う「要求定義」や「設計」ができるようなスキル、そしてプロジェクトをまとめる力が重要です。

そのために、「人間力」を養う必要があるというわけです。

|

« 子供たちが地域から学ぶ | トップページ | スタッフルームのトラックバック »

ビジネス」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6074/118723

この記事へのトラックバック一覧です: SEのフシギな生態(きたみりゅうじ):

« 子供たちが地域から学ぶ | トップページ | スタッフルームのトラックバック »