ノートン復活?
「日刊ココログ・ガイドから」で書いた「Norton AntiVirus」の問題はVerisignのサーバーを増強することで解消されたみたいです。
IEの設定で「発行元証明書の取り消しを確認する」のチェックを外していたのを戻して、EXCELやパワーポイントを起動してみたところ、2回目以降からは素直に立ち上がるようになりました。
IT Proの「Norton AntiVirusなどにパソコンの動作を遅くする問題」にどういう事情だったのか解説がありました。
「デジタル証明書」の問題なんですか。しかし、自分のパソコンが知らない間に、知らないところにアクセスに行っているというのは、なんとなく気持ち悪い感じもします。仕方の無いことなんでしょうけどね。
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コメント
トラックバック(と復活?のお知らせ)ありがとうございます。
「自分のパソコンが知らない間に、知らないところにアクセスに行っているというのは、なんとなく気持ち悪い感じもします。」とKeyさんの仰るのに同感です。技術進歩とともにパソコンのブラックボックス化がさらに進んでいるような気がします。
あと、一連のことをするのに、いろんな会社のソフトを組み合わせて使うシステムになるのはやむ得ないですが、トラブルのときは、やっぱり困りますよねー。
でもIT Proの記事で、シマンテックがHPに載せている,現時点でのこの問題の回避方法(「発行元証明書の取り消しを確認する」のチェックを外す)は他のアプリケーションにも影響与えるので本来は外すべきではない、といったことが書いてあります。シマンテックであれば、一時的な回避方法の掲載にあわせて、それに伴うリスクについて一言添えて欲しいですねぇ。
投稿: みん” | 2004.01.14 11:23
ブロードバンドでデータ転送の帯域は広くなるし、無線LANで意識してなくてもオンラインであったり...
そういう方向にどんどん進んで行って、確かに便利になるんでしょうけど、不安な面もありますね。
投稿: Key | 2004.01.14 17:57